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曲げわっぱ弁当箱のメリット!実際に2年使ってわかった驚きの魅力

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毎日のランチ、なんだかマンネリしていませんか?
私も以前は、プラスチックの弁当箱に詰めて持って行っていました。

しかし、時間が経つとご飯は固くなり、おかずもベチャッとしてしまう…。

せっかくの手作りなのに、見た目も味もイマイチで、正直お昼が楽しみではありませんでした。
そんな時に出会ったのが「曲げわっぱ弁当箱」です。

最初は「本当に違いがあるのかな?」と半信半疑でしたが、実際に使ってみると想像以上のメリットがあり、今では手放せない存在になっています。

目次

曲げわっぱ弁当箱のメリット

曲げわっぱのお弁当にするだけで、5つのメリットを得ることができます。

もちろん、冷蔵庫に入れられない、電子レンジや食洗機が使えないなどのデメリットもあります。

しかし、デメリットも気にならないぐらいに、曲げわっぱのお弁当は使いやすく美味しいお弁当を作ることができるのです。

しかも、おかずを詰めやすく洗いやすいので、時短にもなりますよ。

1.ご飯がふっくら&冷めても美味しい

曲げわっぱは杉や檜といった天然木から作られているため、ほどよく水分を吸収し、ご飯がベタつきません。

だからこそ、冷めてもふっくらとおいしいまま。

以前は「冷めたご飯=味気ない」と思っていましたが、曲げわっぱなら冷めたお弁当こそ美味しいと感じられるのです。

2.木の香りと見た目の上品さ

開けた瞬間にふわっと漂う木の香り。
さらに、木目の温もりある見た目が食欲をそそります。

プラスチックにはない高級感があり、周りからも「素敵!」と褒められることが増えました。

3.食材の水分をほどよく調整してくれる

唐揚げや卵焼きなど、水分でベチャっとなりやすいおかずも、曲げわっぱなら最後まで美味しく食べられます。

だからこそ、見た目だけでなく味の満足度も高まります。

4.おかずが詰めやすい

曲げわっぱだとおかずを立体的に詰めることができます。

また、少ない品数でも見た目が良く、バランスも取りやすいので、時間のない朝でもささっと詰めることができます。

5.洗いやすい

パッキンや部品などがないので、かなり洗いやすいです。

お弁当を食べ終わったあとにすぐに洗えばこびりつきは気になりません。

また、時間が経っていても柔らかいスポンジでこすれば、簡単にきれいになりますよ。

実際に使ってわかった!私の体験談

実は、曲げわっぱを使う前は「冷蔵庫や電子レンジが使えないから不便なんじゃないか」と思っていました。

しかし、2年ほど使ってみて気づいたのは、まったく不便ではないということ。

もちろん、保冷剤を一緒に入れるようにはしていますが、それだけで食中毒になったことはありません。

むしろ、電子レンジで温めなくても美味しく食べられることに驚きました。

というのも、保冷剤で冷やしているとはいえ「キンキンに冷える」わけではないので、自然な温度で美味しくいただけるんです。

正直に言うと、今では「温めないほうがおいしい」と思うほど。

これは、実際に毎日使ってみないとわからない大きなメリットでした。

他の人の口コミもチェック!

実際にSNSなどで調べても、「ご飯が冷めても美味しい」「おかずが水っぽくならない」という声が圧倒的に多いです。

一度使うと、その魅力にハマる人が多いのも納得できます。

私自身の体験も同じで、最初は不安だった「レンジなし・冷蔵庫なし」でも、むしろ快適に使えるとわかりました。

だからこそ、「毎日のランチをもっと楽しみたい」と思う人にこそおすすめできます。

まとめ

毎日のランチを変えるなら曲げわっぱ

曲げわっぱ弁当箱は、

  • ご飯が冷めても美味しい
  • 見た目も香りも上品
  • おかずが水っぽくならない

という大きなメリットがあります。

さらに、私のように「レンジが使えないのでは?」と不安に思っていた人でも、実際に使ってみると「温めないほうが美味しい」と感じるはずです。

もしあなたが「そろそろお弁当箱を買い替えたい」「毎日のランチを楽しみたい」と思っているなら、曲げわっぱは間違いなくおすすめです。

ただし、サイズ選びを間違えると「量が足りない」「大きすぎる」と後悔することも…。

そこで、以下の記事では 小・中・大容量別におすすめの曲げわっぱ弁当箱を10選 で詳しく紹介しています。

【サイズ比較】曲げわっぱ弁当箱おすすめ10選!小・中・大容量まとめ

あなたにぴったりの曲げわっぱを見つけて、毎日のランチをもっと楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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