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ソファーベッドはやめとけ!!一人暮らし女子が後悔した5つの理由

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ソファーベッドを買おうかな?
と迷っていませんか?

インスタでもよく見かけるソファーベッドですが、実際に使ってみたら「思ってたのと違った」人が多数いるんです。

生活感のないモデルルームみたいな部屋に憧れますよね。

しかも、ベッドとソファーとして使えるから、なんだかお得に感じます。

しかし、結論から言うと「ソファーベッドはやめとけ!」です。

この記事では、ソファーベッドをやめたほうが良い理由やあなたに合った家具の選び方を紹介します。

家具は高いので、後悔しないためにもしっかりと読んでくださいね。

目次

ソファーベッドを選びたくなる理由

ソファーベッドを買おうとしているあなた!
このようなこと考えていませんか?

  • 一台で二役使えるからコスパよさそう
  • 部屋が狭くても使える
  • インスタで見たおしゃれな部屋に憧れる
  • 省スペース&ミニマリストにぴったりに見える

普段はゆったりソファーとして使い、夜はふかふかベッドになるから、狭い部屋でも使いやすそうですよね。

最近では、インスタでもソファーベッドのリールなどが流れてきて、「私もこんな風におしゃれな部屋に住みたい!」と思ってしまいます。

しかし、実際使ってみると使いにくかったり、熟睡できなかったりで後悔する人がたくさんいるのです。

【やめとけ】ソファーベッドをおすすめしない5つの理由

結論から言うとソファーベッドは買わないほうが良いです。

ソファーベッドは、ソファーとベッドのいいとこ取りではなく、もしものときに眠れるソファーの位置づけです。

背もたれ部分など構造上で隙間ができていたり、クッション性がイマイチな場合があり気持ちよく眠れません。

また、最初だけソファーとベッドを使い分けていても、だんだん面倒になりベッドの状態のままになってしまうことも。

耐久性もイマイチで、ベッドよりもすぐに壊れてしまうこともあるうえに、重くて廃棄するときに苦労するでしょう。

つまり、ソファーベッドよりもソファーとベッドを必要に応じて購入したほうが、快適な生活を送れるのです。

ソファーベッドは寝心地が悪く、睡眠の質が下がる

多くのソファーベッドは、通常のベッド用マットレスよりも薄く、折りたたみ可能な構造になっています。

そのため、体圧分散が不十分になり、腰や肩に負担がかかりやすくなります。

しかも、ソファーにする関係で、ベッドとして使った際に継ぎ目や凹凸ができ寝心地が悪くなります。

素材や構造によっては、通気性が悪く、蒸れやすくなることがあり、快眠を妨げてしまうのです。

ソファとしても中途半端な座り心地

ソファーベッドは「座る」用途もあるため、マットレスの硬さが中途半端になりがちです。

寝るには硬すぎたり、逆に柔らかすぎたりして、快適な睡眠姿勢を保ちにくいことがあります。

無理な体勢のままだと、体に変な力が入ってしまうため、長時間座ったり寝たりするの疲れてしまうのです。

開閉が面倒で結局ベッド状態で固定しがち

ソファーベッドを使っているとソファーにするのが面倒になって、結局ベッドの状態で固定しがちになります。

枕や布団、マットパッドなど、毎回毎回取り外して仕舞うのは、結構面倒です。

また、テーブルの位置や家具の位置を変えるのは大変ですし、そのままでは不自然になってしまうこともあります。

ソファーベッドでスッキリした部屋を目指していても、結局は生活感丸出しのレイアウトになってしまいますよ。

掃除や手入れが大変

ベッドや布団の場合は、干したりクリーニングに出したりができますが、ソファーベッドはそうはいきません。

特に表面が凸凹しているタイプは、ゴミやほこりがたまりやすく、掃除がしにくいです。

しかも、寝ることにより染み込んだ汗や皮脂、ほこりはダニの餌になり、「気づいたらダニだらけになっていた」なんてことも。

ソファーベッドをベッドとして使いたいのなら、凹凸が少ないタイプで取り外しのできるカバーを付けることをおすすめします。

長く使うには耐久性が低い

実は、ソファーベッドは劣化しやすいため、買い替えコストがかさんでしまいます。

例えば、背もたれ部分が立たなくなったり、つなぎ目部分が破れたりします。

ソファーベッドが壊れた場合、処分しなければいけないですよね。

処分方法としては、粗大ゴミとして破棄したり、業者に連絡して引き取ってもらったりです。

もちろん、無料で処分はできないため、処分費用がかさむのもデメリットの1つです。

じゃあ、何を選べばいいの?一人暮らし女子におすすめの代替アイテム

ソファーベッドを使わずに快適な部屋にしたいあなたに、3つの代替えアイテムをご紹介します。

  • 折りたたみベッド + 小さめの1人掛けソファ
  • ベッド下収納付きシングルベッド
  • マットレス + ローテーブルの組み合わせ

イメージがつきにくいと思うので、イメージ画像もつけたので参考にしてくださいね。

提案①折りたたみベッド + 小さめの1人掛けソファ

部屋が狭くて大きなベッドが置けない人は、折りたたみベッドを使用する方法もあります。

使わないときは、ベッドをたたんでおけば部屋を広く使えるでしょう。

また、小さめの1人掛けソファーなら部屋を圧迫しないため、スッキリとした部屋の印象を与えます。

提案②ベッド下収納付きシングルベッド

ベッド下に収納ができるシングルベッドなら、デッドスペースがなくなるので部屋が広く使えます。

跳ね上げ式ベッドなら、引き出しを開ける際のスペースも必要ないので、レイアウトも決めやすいですよ。

提案③マットレス + ローテーブルの組み合わせ

マットレスとローテーブルの組み合わせもおすすめです。

マットレスの周りにクッションを置いて、ソファー代わりに使う方法もあります。

ローテーブルなら、圧迫感もないですし、狭い部屋でも広く感じることができるでしょう。

まとめ

ソファーベッドは“おしゃれ”だけで選ぶと後悔する!

  • ソファーベッドは、耐久性、衛生面、使いやすさに問題があり、毎日ベッドとして使うのには向かない
  • 実際は、ベッドのままで固定されて生活感が出てしまい、SNS映えもしない
  • ソファーベッドよりも、折りたたみベッドやマットレスを使ったほうが快適である

SNS映えよりも、毎日の暮らしが大切です。
今回紹介した代替案もぜひ参考にして、お部屋を可愛くしてみませんか?

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