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ロフトベッドやめとけと言われる8つの理由!後悔した体験談も紹介

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一人暮らしのお部屋づくりって、楽しみですよね。
特にワンルームで暮らす方にとって、「ロフトベッド」はとても魅力的に見える家具のひとつです。

ベッドの下を収納やデスクとして活用できたり、インテリアとしてもおしゃれに見えたり…。

でも実は、「ロフトベッド、やめとけばよかった…」と後悔している方が意外と多いんです。

この記事では、ロフトベッドのデメリットや使いにくさを中心に、実際に使った方の体験談を紹介します。

後悔しないためのポイント、さらにロフトベッドを選びたい方へのおすすめタイプもご紹介するので最後まで読んでくださいね。

ぜひ、あなたのお部屋にぴったりのベッド選びの参考にしてみてくださいね。

目次

ロフトベッドやめとけと言われる8つの理由

ロフトベッドは、下に収納スペースができたり、秘密基地感があったりして魅力的ですが、実際使ってみると不便だと感じます。

最初は良くても使っているうちに不便さを感じて、結局床で寝る人もいるんです。

特に以下の8つがネックになっています。

  1. 上り下りが思ったより大変
  2. 天井が近くて圧迫感がある
  3. 夏は暑くて寝苦しいことも
  4. 布団の上げ下ろしや掃除がしづらい
  5. 地震や火事のときに不安を感じる
  6. レイアウトが思ったより制限される
  7. 引っ越しや処分が大変
  8. 商品によっては寿命が短いことも

毎日寝る時に上り下りをするのが面倒くさいと感じるとの声が、一番多くありました。

特に、下にスマホを忘れたり、トイレに起きたりしたときに面倒くさいと感じるようです。

他にも、天井に近いことによる圧迫感や動きにくさ、夏には暑くて眠れないことがあります。

思ったよりも快適に過ごせないことが、ロフトベッドはやめとけと言われる原因なのです。

1. 上り下りが思ったより大変

ロフトベッドは寝る場所が高い位置にあるため、毎日の上り下りがちょっと面倒に感じることもあります。

特に疲れて帰った日や、夜中にトイレへ行きたいときなど、意外とストレスになりがちです。

また、体調が悪いときは、はしごを登ることができずに硬い床で寝る羽目になるかもしれません。

2. 天井が近くて圧迫感がある

お部屋の天井があまり高くない場合、ロフトベッドで寝ていると天井との距離が近く、圧迫感を感じてしまう方も多いです。

手を伸ばすとすぐ天井…という環境は、リラックスしにくいと感じることも。

また、起きた時に頭が天井にぶつかったり、身動きが取りにくいのも残念なポイントと言えるでしょう。

3. 夏は暑くて寝苦しいことも

空気は上にたまりやすいため、ロフトベッドの上は夏になるとかなり暑くなります。

エアコンの風も届きにくく、寝苦しさを感じることもあるでしょう。

天井に取り付ける小型のファンなどで空気を循環させる工夫が必要です。

4. 布団の上げ下ろしや掃除がしづらい

高い場所で寝るため、布団の出し入れやシーツの交換が少し大変です。

特に足場の悪いはしごタイプは、下手をすると落ちて怪我をする可能性も。

また、ベッド下や上のホコリ対策も欠かせません。
こまめなお掃除が苦手な方にとっては、ちょっと負担になるかもしれないでしょう。

5. 地震や火事のときに不安を感じる

緊急時、すぐに避難できるかどうか不安を感じる方もいます。

高さがあるぶん、咄嗟の行動がしづらいのがデメリットです。

安全性を重視したい方は、ベッドの高さも慎重に検討しましょう。

6. レイアウトが思ったより制限される

ロフトベッドの下に家具を置くつもりでも、実際に置いてみると圧迫感が強かったり、動線が確保できなかったり…

そのため、「思ったより使いにくい」と感じることがあります。

ロフトベッドを買う前には、お部屋全体のバランスをよく考えることが大切です。

7. 引っ越しや処分が大変

ロフトベッドはサイズが大きく、解体や運搬に手間がかかるため、引っ越しのときや処分する際に困ってしまう方もいます。

もちろん、組み立ても一人では難しいことがほとんど。

特に一人暮らしで頻繁に引っ越す方には注意が必要です。

8. 商品によっては寿命が短いことも

比較的リーズナブルなロフトベッドの中には、使っているうちにギシギシ音がしたり、ネジが緩んでしまったりするものもあります。

ロフトベッドの一般的な寿命は、5年程です。

長く使いたい場合は、しっかりした作りのものを選ぶことが大切です。

実際に後悔した人たちの声!

後悔しないためのロフトベッドのチェックポイント

ロフトベッドにも便利な点はあります。
どうしても使いたい場合は、次の4つのポイントを意識して選ぶと、後悔しにくくなりますよ。

1つ目:天井の高さを確認

ベッドと天井の間に十分な空間があるかチェックしましょう。

最低でも天井から90cm以上あると快適に過ごせますよ。

2つ目:階段タイプを選ぶ

階段タイプは、はしごよりも登りやすく安全面も安心です。

安定感があるので、掃除機を持って上がったり、布団の上げ下ろしもし易いでしょう。

3つ目:通気性を工夫

サーキュレーターやファンで空気の循環を忘れずに。

4つ目:ロフト下の活用法を考える

収納に使うか、デスク置くのかなど、ロフトの下をどう使うのかを考えておきます。

収納を置くのであれば問題ないですが、デスクの場合は座ったときのサイズ感や明かりをどうするかも注目するポイントです。

特にマットレスや布団をベッドに敷くとロフト下は暗くなります。

電気スタンドの設置なども検討してくださいね。

そして、迷っている方にぜひ検討していただきたいのが、「ロータイプのロフトベッド」です。

高さが控えめなので、上り下りがラクで、天井との距離もほどよく、圧迫感が少ないのが特徴。

転落のリスクも低く、使い勝手がよいため、「ロフトベッドにしたいけど不安…」という方にぴったりです。

ロフトベッド以外のおすすめベッドタイプ

ロフトベッド以外にも、一人暮らしにぴったりのベッドはたくさんあります。

①収納付きベッド

ベッド下に引き出しがついていて、衣類や小物の収納に便利。
お部屋がすっきり片付きます。

②ローベッド

高さがない分、お部屋に開放感が生まれます。
見た目もシンプルで、どんなインテリアにも合わせやすいです。

③折りたたみベッド

使わないときにたたんでしまえるので、掃除や来客時にも便利。
軽くて扱いやすいのも魅力です。

わざわざベッドを買わなくても、布団なら部屋を広く使えます。

フローリングだから、布団は難しいと思っているのなら、こちらの記事の方法を使ってみましょう。

フローリングに布団を敷くなら必見!快適&カビ防止の「下に敷くもの」完全ガイド

まとめ

ロフトベッドはしっかり検討してから選ぼう!

ロフトベッドは見た目や機能性に魅力がありますが、使い方によっては後悔してしまうケースもあります。

特に一人暮らしのお部屋では、「実際の暮らしやすさ」を大切にしたいですよね。

どうしてもロフトベッドにしたいときは、ロータイプを選ぶことで、圧迫感や上り下りの負担をぐっと軽減できますよ。

お部屋の広さ、天井の高さ、ライフスタイルに合わせて、自分にとって本当に使いやすいベッドを見つけてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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