暑さ対策や熱が出たときの応急処置に欠かせない「氷嚢(ひょうのう)」。
なかでもSNSや口コミで人気のピーコックの氷嚢を実際に使ってみました!
この記事では、使用感・冷却力・デメリットなどリアルな口コミを正直にレビュー。
また、他社製品(ピップ・ニトリ)との比較や、お得な購入方法まで詳しく解説します。
ピーコックの氷嚢とは?基本情報と特徴
まずは、ピーコックの氷嚢がどんな商品かをご紹介します。

項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | ピーコック アイスバッグ(氷嚢) |
素材 | 本体:ナイロン/内側:PVC防水加工/キャップ:樹脂 |
サイズ | 約15cm(M)/約19cm(L) |
カラー展開 | グレー、ブルー、ピンクなど |
特徴 | 漏れにくい防水加工・シンプルでおしゃれなデザイン |
価格帯 | 1,500円~2,000円(サイズ・店舗による) |
ピーコックは魔法瓶やステンレスボトルで有名な国内ブランド。
機能性も信頼感もあるのが嬉しいポイントです。
実際に使ってみた口コミレビュー【正直に書きます】

ここからは、ピーコックの氷嚢を使ったリアルなレビューをご紹介します。
結論なら言えば、直接凍らせて使う方法が最強です。
特に使うまでに時間がかかるとき、例えば仕事帰りの買い物に保冷剤代わりに使いたいときに便利です。
もちろん、残念なところもあるので、正直に紹介していきます。
氷と水を入れて使った場合
最初は氷と水を入れて使ってみましたが、口が小さくて普通の製氷皿の氷は入りにくいのが難点。
また、無理に入れようとするとこぼれてしまいます。
冷たさは感じられますが、すぐにぬるくなってしまい冷却力が物足りない印象でした。
しかも、軽く冷やしたいだけなら十分ですが、熱中症や発熱時にはやや力不足かもしれません。
凍らせて使ったら超快適!
ピーコックの氷嚢は、中身ごと凍らせて使うと効果が段違い!
ただし、凍った状態では中身が固まりすぎて取り出しにくくなります。
口も小さいので、使い終わったあとの洗浄も少し大変でした。
また、冷凍庫のにおいが移ることもあるので、使う前に軽くすすぐのがオススメです。
ステンレスボトルに入れて持ち歩くのが最強!
凍らせた氷嚢をステンレス製の保冷ボトルに入れておくと、6時間たってもほとんど溶けません。
そのため、帰宅後に取り出してもまだキンキンに冷たくて感動!
通勤・通学・イベント・スポーツ観戦など、長時間のお出かけにもぴったりです。
他社氷嚢と徹底比較!ピップ製・ニトリ製とどっちがいい?
本当にピーコックがいいのかな?と悩んでいるあなたに人気の他社製氷嚢と比較してみました!
比較項目 | ピーコック | ピップ製 | ニトリ製 |
---|---|---|---|
保冷力 | 凍らせて使える | 氷+水のみ | 短時間 |
デザイン | カラー豊富 | シンプル | 無地 |
使いやすさ | 氷が入れにくい | 広口タイプ | |
価格帯 | 約1,500~2,000円 | 約800~1,200円 | 約500~1,000円 |
サイズ展開 | M・Lあり | S・Mあり | 1サイズ |
つまり、「見た目×冷たさ」重視ならピーコック。
コスパ重視ならピップやニトリもありですよ!
ピーコック氷嚢のメリット・デメリットまとめ
メリット | デメリット |
---|---|
凍らせると冷却力が長時間続く ステンレスボトルで持ち運べる 見た目がシンプルでおしゃれ 繰り返し使えて経済的 | 口が小さくて氷が入りにくい 中身が凍ると取り出すのが大変 冷凍庫のにおいがつくことがある 洗いにくさがやや気になる |
ピーコックの氷嚢はどこで買える?お得な購入方法
ピーコックの氷嚢は、楽天やヤフーショッピングなどのネット通販で購入できます。
ポイント還元や送料無料キャンペーンが狙えるのも魅力です。
まとめ
ピーコックの氷嚢は、ちょっと工夫すれば大満足!!
今回紹介したピーコックの氷嚢は、ただ氷と水を入れるだけでは効果が薄いですが、凍らせて使う&ステンレスボトルで持ち運ぶというひと工夫で本領発揮します。
- 熱中症・発熱対策にしっかり冷やしたい人
- 長時間のお出かけやスポーツ観戦が多い人
- おしゃれで機能的なアイテムが好きな人
夏の暑さ対策に、頼れる“おとも”として1つあると安心です!
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