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一人暮らしに除湿機って必要?1ルーム女子の湿気ストレスを解決する方法

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梅雨のジメジメをなんとかしたい…
一人暮らしの1ルーム生活って、意外と湿気がすごいと思いませんか?

朝起きたらなんとなく部屋がムワッとしていたり、部屋干しした洗濯物が全然乾かなかったり…。

しかも、クローゼットの服がなんかカビっぽい…?なんてこともありますよね。

「もしかして、除湿機あった方がいいのかな?」って思って検索したあなた。

この記事では、実際に一人暮らししている女子にとって除湿機が必要なのか、リアルな視点でお伝えしていきます。

目次

結論!!除湿機はあったほうが快適に過ごせる

いきなりですが、結論から言うと 「除湿機、あった方が快適」 です!

もちろんお部屋の環境や住んでる地域にもよりますが、1ルームってどうしても空間が狭くて空気がこもりがち。

そのせいで湿気が抜けにくく、カビやダニが発生しやすいんです。

しかも、仕事やプライベートで忙しい毎日。
洗濯物を外に干せないときって多いですよね。

部屋干ししたものがずっと濡れてて、なかなか乾かない…。
それ、けっこうストレスになります。

こんな症状ありませんか?

あなたの部屋は、こんなふうになっていませんか?

  • 窓に結露がつく
  • 洗濯物が一晩で乾かない
  • クローゼットや靴箱のニオイが気になる
  • お風呂やキッチンにカビが…

もし1つでも当てはまるなら、湿気がたまりやすい環境かもしれません。

除湿機があると、そういった悩みが一気に解決します。

一人暮らしで除湿機を使う3つのメリット紹介!!

一人暮らしが除湿機を買うメリットは、めちゃくちゃあります。

特に以下の3つは、除湿機があればこそです。

  • 洗濯物がすぐ乾く!
  • カビ&ダニ対策になる
  • お部屋が快適で過ごしやすい!

まずは、梅雨の時期に一番困る洗濯物がすぐに乾くことです。
しかも湿気は、カビやダニの好物でもあります。

除湿機を使うことで、部屋自体の湿度が下がり、洗濯物が早く乾くうえ、カビ・ダニ対策にもなります。
また、ジメジメとした部屋は、いるだけで不快です。

しかし、湿気が減ると、肌がベタつかないし、髪の広がりも落ち着きます。

一人暮らしでは、除湿機はなくても困ることはないですが、あれば今より100倍快適に過ごせるのです。

洗濯物がすぐ乾く!

除湿機って「衣類乾燥モード」がついているものが多くて、部屋干しでも短時間で乾かせるんです。

短時間で乾くと生乾き臭の原因になる雑菌も抑えられるから、部屋干しでもイヤなニオイがしなくなるのが最高です。

ついてしまった生乾き臭の解消方法は、こちらの記事で紹介しています。

【保存版】生乾き臭の簡単な消し方は5つ!!発生させない方法も紹介

カビ&ダニ対策になる

湿気が多いとカビやダニが増えやすくて、アレルギーや肌荒れの原因にもなっちゃいます。

せっかくおしゃれな部屋にしてても、健康を害したらもったいないですよね。

除湿機を使えば、湿気を減らして清潔な環境が保てます。

部屋だけではなく、湿気がこもりがちな押し入れやクローゼットなどピンポイントでも使えるのが◎

お部屋が快適で過ごしやすい!

湿気が減ると、肌がベタつかないし、髪の広がりも落ち着きます。

特に夏場の化粧ノリも違うし、寝起きもスッキリ。

「なんか最近部屋にいるのが気持ちいい」って感じるはずです。

でも、除湿機ってちょっと心配…?悩み解決

除湿機を買うのってちょっとハードルが高いかも…と悩んでいるあなたにもわかりやすく、Q&A方式でよくある疑問について回答していきます。

音がうるさい?

最近の除湿機は「静音モード」があるので、夜でも安心して使えます。

エアコンよりも静かって感じることもあり、あなたのプライベートな時間も邪魔しません。

電気代はどのくらい?

機種によりますが、1日4時間使っても電気代は月500〜800円くらいです。

洗濯が早く乾いて時間も節約できることを考えると、むしろコスパは◎です。

1ルームに置ける?

コンパクトな除湿機もたくさんあります。

キャスター付きなら移動も簡単。

ベッド下やクローゼット用の小型タイプもあるので、スペース問題はクリアできます!

1ルーム女子におすすめの除湿機タイプ!外せない4つのポイント紹介

除湿機の値段はピンキリで、機能を欲張ってしまうと高価になってしまいます。

出費を抑えたい一人暮らしの女性なら、以下の4つを抑えるだけで十分効果を得ることができます。

  • コンパクトサイズ:場所を取らない
  • 衣類乾燥モード付き:部屋干しに便利
  • 消音設計:夜の睡眠の邪魔にならない
  • タイマー付き:つけっぱなし防止で安心

売れ筋の人気モデルや、コスパ重視の機種は別の記事で紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

YAMAZEN  除湿機 YDC-J03(W)

除湿方式コンプレッサー式
コードレス×
タンク容量1.7L
タイマー
最大運転音(除湿)不明
サイズ幅25.3×奥行18.5×高さ34cm 
重量6.6kg
  • 40%から70%まで、5%刻みで設定できる
  • タイマーは、1時間から8時間まで設定可能

Imspace小型除湿機 B221

除湿方式ペルチェ式
コードレス×
タンク容量1.5L
タイマー
最大運転音(除湿)47㏈
サイズW200*D200*H325mm 
重量1.4kg
  • たまった水が見えるから、捨てるタイミングがわかりやすい
  • タイマーは驚異の24時間設定

Boweer 除湿機 YP2118

除湿方式ペルチェ式
コードレス×
タンク容量3L
タイマー
最大運転音(除湿)40㏈
サイズW200*D140*H365mm 
重量2.85kg
  • 1時間当たりの電気代が約1.57円で安い
  • 最大15畳の部屋まで除湿できてパワフル

除湿機がない人向け!カンタン湿気対策

除湿機がなくても、ちょっとした工夫で湿気は減らせます。

すのこの上に布団を敷く(湿気がたまりにくい)

カビやすい布団の直置きはNG!
すのこの上に置くだけで通気性が良くなり、湿気がたまりにくくなりますよ。

布団のカビ対策については、こちらの記事で紹介しています。

フローリングに布団を敷くなら必見!快適&カビ防止の「下に敷くもの」完全ガイド

除湿シートを使う(クローゼット・押し入れに◎)

湿気がたまりやすいクローゼットや押し入れには、除湿シートを敷いてから物を置くようにしましょう。

こういった除湿グッズも、置くだけで湿気を吸い取ってくれますよ。

炭や重曹を使う(ニオイ対策にも!)

炭や重曹も湿気取りにおすすめです。
消臭効果もあるため、下駄箱やクローゼット、キッチン棚など気になるところに置いてみましょう。

定期的に換気する(晴れの日は特に)

換気して空気を入れ替えるのも効果があります。
できるだけ晴れた日に換気することで、こもりがちな空気も入れ替わり気持ちよくなりますよ。

とはいえ、これらは「サブ対策」。
根本的な解決には、やっぱり除湿機があるとラクです。

まとめ

快適な部屋づくりには、除湿機が頼れる味方!

「除湿機って本当に必要?」と思っていたあなたへ。
結論としては、「一人暮らしの1ルーム生活に除湿機はかなり役立つ」です!

洗濯物が早く乾く、カビやダニを防げる、部屋が快適になる…そんな日常が手に入るなら、除湿機はむしろコスパ最強のアイテムかもしれません。

自分の生活スタイルに合わせて、ちょうどいい一台を見つけてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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