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一人暮らしの炊飯器は何合炊きがベスト?3合炊きのIHがおすすめ

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一人暮らしを始めるけど、何合炊きの炊飯器が良いのかしら?
と悩んでいませんか?

一人暮らしの炊飯器は、3合炊きがコスパが良くておすすめです。

さらに、美味しいごはんが食べたいのであればIHの炊飯器を選びましょう。

ごはんは、早炊きでも炊きあがりには30分はかかります。

家に帰ってごはんを炊く時間を考えると、パックごはんを買ったほうが、楽な気がしますよね。

しかし、自分で炊いたほうがおいしかったり、自分好みの炊き加減を見つけられたりします。

もちろん、自炊の方が1食分が安くすみます。
この記事では、一人暮らしにおすすめの炊飯器の選び方や注意点をご紹介します。

この記事でわかること
  • 一人暮らしの炊飯器は3合がおすすめな理由
  • 今さら聞けないIHとマイコンの違い
  • 一人暮らしにおすすめの炊飯器

新生活で充実した毎日を送りたいのなら、この記事を最後まで読んで購入の参考にしてくださいね。

目次

一人暮らしの炊飯器が3合炊きがおすすめの理由

一人暮らしにおすすめな炊飯器は、3合炊きです。

理由は4つあります。

  • 1食ごとに美味しく炊ける
  • 程よいまとめ炊きで時間と電気代を節約
  • 設置スペースを取らない
  • 洗いやすい内釜サイズ

おいしいごはんを食べるには、少量を炊くのがベストです。

3合炊きなら、1合や2合と少量を炊けるため、使いやすいですよ。

ちょっと多めに炊いて、すぐ食べる分以外は1食分ずつ冷凍しておくと、コスパも良いし、おいしく食べられます。

冷凍ごはんは1週間を目安に食べきってください。

解凍が不安なら、こちらの容器を使うことで炊きたてごはんが楽しめます。

冷凍したごはんをお弁当として持っていくのも、節約になりますよ。

ただし、冷凍ご飯はきちんとレンジで加熱し、冷ましてからお弁当箱に詰めましょう。

冷凍ごはんがおいしくなくて困っている方は、こちらでおいしくする方法を紹介しています。

冷凍ご飯が美味しくない原因は4つ!!美味しさを保つ方法も紹介

1食ごとに美味しく炊ける

一人暮らしなら、1~2合で炊くケースがほとんどです。

3合抱きの炊飯器なら、内釜内で水が十分に対流するため、炊きムラのない美味しいごはんが炊き上がります。

程よいまとめ炊きで時間と電気代を節約

3合は、お茶碗6杯分の量です。
ごはんは、衛生面の関係から冷凍なら1週間程度で食べきるのがベスト。

毎食ご飯を食べる計算だと2日で食べ終わります。
また、作り置きができるので、時間と電気代の削減に繋がります。

設置スペースを取らない

3合炊きの炊飯器は、5合炊きよりもコンパクトで軽いです。

収納場所を選ばない大きさなので、一人暮らしの狭いキッチンでも使いやすいでしょう。

また、使用しないときはキッチンラックの上や戸棚の中など保管することできるのもうれしいですね。

洗いやすい内釜サイズ

3合炊き炊飯器の内釜サイズは、標準的なもので21~22センチ程度です。

一人暮らしのコンパクトな流し台でもつけ置き洗いができるサイズ感なので、洗うのも簡単です。

また、乾燥させる際も場所をとらないので、キッチンを広く使えるでしょう。

3合炊きの落とし穴!まぜご飯を作るときは注意

混ぜごはんの素は、便利でよく買ってしまいますよね。

混ぜごはんがあれば、おかずも必要ないのでいざというときに助かります。

しかし、3合用混ぜごはんの素は、3合炊きでは使えません。

うまく熱が伝わらなかったり、あふれてしまうことがあります。

昔、3合で炊いたら、ベチャベチャと硬い芯が残ったまずい混ぜごはんができました。

最近では、2合でも炊けるよう調節できるものもあるので、2合でも炊けるかチェックしてくださいね。

一人暮らしの炊飯器はIHとマイコンどちらが良い?

一人暮らしでも、美味しいご飯が食べたいのならIHを選びましょう。

IHは、強火で炊き続けることができるため、米が踊り芯までふっくらしたごはんが炊き上がります。

また、保温効果もあり、一気に何食分物ごはんを炊いておきたい方に向いています。

一方、マイコン式は、初期費用を抑えたい方でごはんはあまり食べない方に向いています。

1食毎こまめに炊くならば、マイコン式でも十分と言えるでしょう。

【知っておきたい!】IHとマイコンの違い

IH炊飯器とマイコン式炊飯器の大きな違いは、加熱方法です。

IH炊飯器は、内釜全体を発熱させてお米を炊き上げるため、炊きムラが少なく食べ応えがあるごはんになります。

一方、マイコン式炊飯器は、内釜の底に搭載したヒーターで加熱してお米を炊くため、炊きムラができやすいです。

ただし、3合以下など少量のお米を炊くのであれば炊きムラは、気にならないでしょう。

ぱっと見でわかるIHとマイコンの違い

IHマイコン
価格高め(1万円〜)安い(1万円以下で買える)
炊きムラできにくいできやすい
炊きあがり粒立ちがよく、ふっくらとした炊き上がりふんわりと柔らかめ
保温効果期待できる期待できない

同じIHでも、圧力IHは、IHでの加熱だけでなく圧力を加えて炊き上げます。

100℃以上の高温で炊き上げるため、IH炊飯器よりもお米一粒一粒の旨みや甘みが十分に引き出されます。

また、時間がたって冷めてもおいしさが続くので、お弁当を作る方にもおすすめです。

おすすめは象印のIH炊飯器!!長時間保温してもおいしい

一人暮らしでも、ごはんの味に妥協はしたくないのなら、象印の炊飯器がおすすめです。

象印のおすすめ理由は4つ。

  • 長時間保温してもパサつかずおいしい
  • 玄米や雑穀米でも美味しく炊ける
  • 予約がわかりやすい
  • 内蓋が洗いやすい

長時間おいしさキープできる保温力は、休日にゆっくり過ごしたいときに嬉しいですよね。

ダイエットとして取り入れられているもち麦もしっかりと炊くことができますし、なんといっても予約のしやすさも魅力的です。

しかも、めんどくさい内蓋も簡単に外せて、取り付けも簡単なためお手入れがかなり楽と言えます。

長時間保温してもパサつかずおいしい

ベストは炊き終わったらすぐ冷凍ですが、時間がなかったり、めんどくさかったりで保温のまま放置してしまうことありますよね。

象印の炊飯器は、長時間保温してもパサつかずに美味しく食べられます。

なんと、30時間も保温ができます!

気になる黄ばみもないので、朝炊いて夜まで保温なんてサイクルでも大丈夫です。

玄米や雑穀米でも美味しく炊ける

一人暮らしの食生活は乱れがち。

栄養価の高い雑穀や玄米、もち麦や押し麦も風味を活かしながら、ふっくらもちもちに炊き上げる専用のメニューがあります。

惣菜ばかりのおかずでも、ご飯にこだわりがあると健康意識が高そうに見えていいですよね。

もちろん、無洗米対応メニューもついているので、めんどくさがり屋さんでも自炊を続けやすくなりますよ。

予約がわかりやすい

お米を炊くときに予約をするときもありますよね。
炊飯器の中には、「◯時間後に炊飯し始める」といった予約方法のものがあります。

これだと、いちいち計算しなければいけないのでめんどくさいんです。

象印の炊飯器は、「◯時に炊きあがる」と時間で炊きあがり時間を設定できます。

炊きあがりすぐにご飯を混ぜたい人やご飯が炊ける匂いで起きたい人にはぴったりですね。

内蓋が洗いやすい

象印の炊飯器は、内蓋を取り外しやすいので、お手入れも苦になりません。

お釜と一緒に取り出して、中性洗剤で洗ったあと、乾かしたらパチンっとセットするだけで、取り付けも簡単です。

まとめ

  • 3合炊きの炊飯器なら、1合からでも炊くことができ、多く炊いても一人暮らしの冷凍庫で保存できる量が炊ける
  • IHの炊飯器は釜全体から発熱するため、ふっくらと粒の立ったごはんができ、マイコンは価格が安いが炊きムラができやすい
  • 一人暮らしにおすすめの炊飯器は、象印の3合炊き炊飯器で、味はもちろんお手入れもしやすい構造になっていまる

ごはんがおいしいと食事が楽しくなります。
おいしいごはんを食べるためにも、この記事を参考にして炊飯器を選んでくださいね。

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