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ファンデーションの色選び失敗を防ぐ方法3つ!失敗ファンデの活用法も紹介

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ファンデーションの色が合わなくて顔が浮いちゃう。
と悩んでいませんか?

ファンデーションの色選びは難しくて私もよく失敗していました。

どんなにメイクを頑張っても、ファンデーションの色が肌と馴染んでいないと残念な仕上がりになってしまいますよね。

ファンデーションの色選びは、テスターをフェイスラインに伸ばして合っているかを確かめましょう。

フェイスラインは、顔の色はもちろん、首の色との馴染も見えるのでおすすめです。

また、ファンデーションの色選びに失敗したときも下地やフェイスパウダーで救済可能です。

この記事でわかること
  • メイクの基本!ファンデーションの色の種類
  • 失敗しないファンデーションの選び方
  • 色が合わないファンデーションの使い方

ファンデーションは、高いものが多いので失敗して使えないのは残念ですよね。

この記事を読めば、あなたの肌色にぴったりなファンデーションを見つけることができるので、最後まで読んでくださいね。

目次

ファンデーションの色選びの基本!色の違いを理解しよう

ファンデーションの色は赤みの強いピンク系、黄みが強いオークル系に分けることができます。

また、この2つの中間にピンクオークル系、ナチュラル系が加わった4色から、あなたの肌に馴染む色を見つけていくことになります。

  • ピンク系 色白で赤みがかっている人
  • ピンクオークル系 色白だがそれほど赤みが強くない人
  • ナチュラル系 ナチュラルメイクが好きな人
  • オークル系 健康的に焼けた肌の人

この4色の中でピンク系は、扱いが難しいと言われています。

しかし、肌にハリを与えたり黄ぐすみをカバーしてくれたりしてくれるのが、ピンク系です。

最近肌がくすんできたと感じたら、ピンクオークル系に挑戦してみましょう。

ファンデーションで色選びを失敗しない方法3つ

ファンデーションの色の目星がついたら、次は明るさを選びましょう。

この明るさ選びが、ファンデーションの色選びで失敗するかを左右します。

ファンデーションの色が明るすぎれば顔が浮いてしまい、暗ければ印象も暗くなります。

ファンデーションの色選びで失敗しない選び方は3つ。

  • テスターで試してみる
  • アプリを使う
  • 店員に相談する

特にテスターで試すときは、肌の色よりも少し暗めを選ぶと肌に馴染みやすいですよ。

また、アプリを使えば、肌の明るさだけではなく色まで診断してくれるため、ファンデーション選びのハードルを低くしてくれます。

絶対に失敗したくないのなら、お店でメイクしてもらうと良いでしょう。

ファンデーションの崩れにくさなども同時に調べることができますよ。

テスターで試してみる

テスターを塗って肌の色と合わせることで、色選びの失敗を防ぐことができます。

塗る場所は、首と顔の境目(フェイスライン)です。

あなたの肌の色に近い色と前後の3色を選び、フェイスラインに伸ばしてみましょう。

肌の色に近いものがあれば、その色があなたの肌の色に合ったファンデーションと言えます。

また、合うものがなければ上記の作業を繰り返してくださいね。

アプリを使う

メーカーによっては、アプリを使ってあなたの肌の色に合ったファンデーションを教えてくれます。

もちろん、あなたの肌の色が何タイプなのかを知りたいだけなら、通常のアプリでも大丈夫でしょう。

人気のあるアプリには「YouCam Makeup」や「ModiFace」などです。

顔を撮影するときは、肌の色を分析しやすいように自然光の下で撮影するのがおすすめです。

もし、今すぐ肌の色を知りたいのなら、すでに撮影した写真をアップロードすることも可能ですよ。

店員に相談する

化粧品売り場やドラッグストアの店員さんに相談するのも方法の1つです。

実際にメイクをしてみて、色を見るのはもちろん、そのままつけて帰りファンデーションの持ちをみることができます。

プロからの客観的な意見も聞くことができるため、失敗はかなり減らせますよ。

メイクを店頭で落とすことができるので、普段のメイクを見てもらいアドバイスをもらうこともできるでしょう。

ファンデーションで色選びを失敗したときの対策4つ

しっかり選んだつもりでも色選びに失敗してしまって、ファンデーションが浮いてしまうこともあります。

また、日焼けやくすみなどで色が合わなくなることもあるでしょう。

ファンデーションの色選びで失敗してしまったときに役立つ対策は4つあります。

  • トーンの違うファンデーションと混ぜる
  • 下地を変える
  • ハイライトやシェードとして使う
  • フェイスパウダーを使う

トーンが違うファンデーションと混ぜたり、下地をカラー下地にしたりして入れ方を調節できます。

また、ファンデーションの色を活かして、ハイライトやシェードとして使う方法もあります。

ファンデーションが暗い場合は、白のフェイスパウダーを塗ると明るくすることができますよ。

トーンの違うファンデーションと混ぜる

ファンデーションの色が合わないときは、同じ種類のトーンの違う色を混ぜてみましょう。

ファンデーションの色が暗い場合は1~2トーン明るい色、ファンデーションの色が明るい場合は1~2トーン暗い色をブレンドしましょう。

下地を変える

カラー下地を仕込んで色を調整するのも1つの方法です。

ファンデーションの中には、カラー展開が少ないものがあります。

特に色黒や色白など、自分の肌色になかなか合うものがないなら、カラー下地を使って色を足してみましょう。

ファンデーションの色が暗い

ラベンダー、水色、パール系の下地

ファンデーションの色が明るい 

オレンジ、ベージュなど落ち着いた色の下地

ピンクの下地は、ほとんどの人がどちらのパターンでも対応できます。

ファンデーションは高いですが、下地は手頃な値段で買えるので、まずは試してみましょう。

カラー下地の役割については、こちらの記事で紹介しています。

メイク下地の効果は7つ!肌の悩みもコントロールしてくれるカラー下地も紹介

ハイライトやシェードとして使う

他のファンデーションと組み合わせてハイライトやシェードとして使う方法もあります。

明るすぎるファンデーションは、ハイライトとして塗ってみましょう。

塗る部分は、おでこや鼻のつけ根、目頭、唇の山の上、ほお骨の上、鼻先、あご先のです。

これらは光を受けることでメリハリが出て、メイクによるのっぺり感を防いでくれます

逆に暗すぎるファンデーションは、影をつけるシェードとして使いましょう。

塗る部分は、髪の生え際やフェイスライン、眉頭のくぼみ、鼻先と小鼻の境目のくぼみ、鼻の先端すぐ下辺り、下唇の中央です。

シェードを入れることで、小顔の女性らしい顔に見せることができますよ。

フェイスパウダーを使う

色が暗いファンデーションは、白のフェイスパウダーを仕上げに使うことで明るくすることができます。

ただし、粉っぽくなってしまうので、ツヤ感を出したい人には不向きでしょう。

まとめ

  • ファンデーションのピンク系は、色白で赤みがかっている人向きだが、ハリを与えたり黄ぐすみをカバーしてくれる
  • ナチュラルに仕上げたい人は、ナチュラル系や健康的に焼けた肌の人に向いているオークル系が向いている
  • ファンデーションの色は、フェイスラインにファンデーションを伸ばすと失敗しにくい
  • アプリや店員に相談すると、色やトーンなどの判断もできるため、新しく挑戦するファンデーションにはおすすめの方法
  • 色が合わないファンデーションは、トーン違いを混ぜたり、カラー下地を使うことで好みにあったファンデーションが作れる
  • ファンデーションの色に合わせて、ハイライトやシェードとして使ったり、暗い色ならフェイスパウダーで明るくすることができる

メイクのベースとなるファンデーションで、あなたの見た目はかなり変わります。

あなたもこれを機会に、あなたの肌に合ったファンデーションをみつけてみてはいかがですか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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