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アイラインが涙で消えるのを防ぐ方法は4つ!おすすめアイテムも紹介

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アイラインを描いてもすぐに涙で消えてしまうことに悩んでいませんか?

せっかくうまくアイラインが描けても、涙が出て秒で落ちてしまうと残念ですよね。

私も一生懸命描いたアイラインが涙で消えて、メイクが台無しになった経験があります。

アイラインが涙で消えてしまう場合は、消えにくいアイライナーを選ぶことも大事ですが、消えにくくする対策も必要です。

涙や皮脂をオフしてからアイラインを描いたり、ファンデーションやアイシャドウでアイラインの密着力を強めましょう。

この記事を読めば、もう涙でアイラインが消えることもなくなりますよ。

この記事でわかること
  • 涙でアイラインが消える原因
  • アイラインが涙で消えない方法
  • おすすめのアイメイクアイテム
  • アイラインが崩れたときの対処法

アイメイクがうまくいくと、メイクの幅も広がるので、最後までしっかりと読んでくださいね。

目次

アイラインが涙で消える理由は涙の成分が原因

アイラインが涙で消えてしまう原因は、涙の水分や塩分、油分の成分が化学反応を起こすからです。

特にウォータープルーフではないアイライナーは、水分に弱いため落ちやすくなります。

また、メイクをすると涙が出てしまう人もいますよね。

これは、ドライアイやアレルギー反応などの病気やアイラインによる刺激が関係しています。

コンタクトレンズを使用していたり、スマホやパソコンを使いすぎたりしている人は、ドラアイになりやすいです。

また、化粧品の成分によりアレルギー反応を引き起こし涙が出やすくなります。

目にメイクが入るなどして汚れとなり、マイボーム腺が詰まることによっても涙が出ます。

つまり、涙でアイラインが消えないようにするには、消えにくいアイライナーを選び、涙がでないようにする対策が必要です。

涙の成分とアイラインの相性

アイラインが涙で消えてしまう原因は、涙による物理的、化学的影響が関係しています。

まず、涙の水分がアイラインに直接触れることで、溶けたり滲んだりします。

特にウォータープルーフではないアイライナーは、水分に弱く落ちやすいです。

また、涙には塩分や油分が含まれているため、アイラインの成分と化学反応を起こし、崩れやすくなります。

ドライアイや目の疾患により、涙の量が多い状態が続くようであれば、病院で診てもらいましょう。

他にも目の周りの皮脂や油分が多かったり、瞬きなどの擦れだったりもアイラインが消える原因になります。

アイメイクの仕方による影響と改善策

アイラインを引くと涙が出る原因には、4つの原因があります。

  • ドライアイ
  • アレルギー反応
  • 物理的な刺激
  • マイボーム腺機能不全(MGD)

涙が出やすい状態では、アイラインが涙で消える以前にアイラインを引くことすらできません。

ドライアイのような目が乾燥している場合は、こまめに目薬を差したり、目元を温めるなどのケアが大切です。

アレルギーがあれば、アレルギー成分が少ない化粧品や目尻のみにアイラインを引きましょう。

また、メイク後はしっかり洗浄することで、マイボーム腺機能不全の予防になります。

ドライアイ

ドライアイになることで、涙が過剰に分泌され、アイラインが消えてしまうことがあります。

ドライアイとは、涙が安定して目の表面を保護しにくくなることです。

ドライアイになることで、目の乾きや見えにくさなどが生じます。

原因としては、パソコンやスマホの長時間使用、エアコンによる乾燥、ストレスなどがあります。

また、コンタクトレンズの長時間使用もドライアイが悪化する原因です。
対策としては、睡眠時間の十分な確保。

こまめな目薬使用や目元を温めることで潤いを保てます。

また、スマホなど長時間画面を凝視するような行為は避けましょう。

アレルギー反応

アイメイク用品に含まれる成分により、アレルギーを引き起こし、涙目になることがあります。

特に、粘膜付近にアイラインを引いたり、自分の肌に合わない化粧品を使用したりする場合に発症しやすいです。

対策として、アレルギー成分が少ない化粧品を選ぶことや、自分の肌質に合うものを使用しましょう。

また、アレルギー体質であれば、アイラインは目尻だけ引くなどの工夫をすることで、刺激を減らせます。

物理的刺激

メイク中に化粧品が目の中に入ったり、アイラインを引くときに刺激があったりすると涙が出ることがあります

すっぴんのときは涙目にならないのに、メイクをすると涙目になる人は、この物理的刺激によるものかもしれません。

特に粘膜部分にアイラインを引くことで、マイボーム腺が影響を受け、涙のバランスが崩れる場合もあります。

涙が出やすい人は、粘膜部分にアイラインを引くのをやめてみましょう。

マイボーム腺機能不全(MGD)

マイボーム腺は、涙の蒸発を防ぐ脂質を分泌します。
この機能が低下することにより、涙液のバランスが乱れ、ドライアイや炎症につながることがあるのです。

特にアイメイクの残留物は、マイボーム腺を詰まらせることも原因となります。

対策として、アイメイク後はしっかりと洗浄し、目元を清潔に保ちましょう。

また、専用のアイシャンプーや蒸しタオルで目元を温めるのも効果的です。

アイラインが涙で消えないためにできる4つの対策

アイラインが涙で消えないようにするためには、4つの対策があります。

  1. 落ちにくいアイラインを選ぶ
  2. おすすめのアイライナーを使う
  3. おすすめのアイシャドウを使う
  4. メイク前の準備とスキンケアを行う

涙が出やすい人は、ウォータープルーフなどの水に強いリキッドタイプのアイライナーを使いましょう。

また、口コミから涙でも消えにくいアイライナーとアイシャドウを併用すると、かなり持ちやすくなります。

よりしっかりと定着させたいのであれば、きちんとケアをしておくようにしてください。

落ちにくいアイラインの選び方

落ちにくいアイラインを引くためには、落ちにくいアイライナーを選ぶことが大切です。

アイライナーを選ぶときは、以下の4つの点を意識してみましょう。

  • アイライナーのタイプ
  • 耐久性のタイプ
  • 持続性
  • 速乾性

落ちにくいアイラインには、リキッドタイプでダブルプルーフのものが、涙や汗に強いです。

また、持続性があるかは、口コミを見ることで失敗を防げます。

最後に速乾性があるアイライナーは、滲みや崩れにくいので、メイク時間の短縮にも繋がります。

アイラインの3つのタイプと特徴

アイライナーには、3つのタイプがあり、それぞれ特徴があります。

落ちにくさやしっかりとしたアイラインを描きたい人におすすめは、リキッドタイプです。

ペンシルタイプは、ナチュラルなメイクにぴったりですが、涙に弱い傾向があります。

最後にジェルタイプは、リキッドタイプよりも柔らかいラインが描けるのに、滲みにくく耐久性も優れています。

シーンや好みのメイクに合わせてアイライナーを変えるのも、メイクの幅が広がるでしょう。

【リキッドタイプ】消えにくいが慣れが必要

リキッドタイプのアイライナーは、筆ペンのようになっているため、細い線や太い線を自由に描くことができます。

また、くっきりとしたラインを引けるので、眼力を出したいメイクにぴったりです。

汗や涙に強いウォータープルーフや、皮脂に強いスマッジプルーフなど消えにくい商品も多数販売されています。

唯一デメリットがあるとすれば、理想的なアイラインを引くには、慣れが必要なところです。

【ペンシルタイプ】描きやすくなめらか

ペンシルタイプのアイライナーは、なめらかな書き心地と肌馴染みの良さで、ナチュラルメイクに向いています。

リキッドタイプよりも耐久性は劣りますが、皮脂の崩れに強いスマッジプルーフ処方のものも発売されています。

また、ペンシルタイプで描きやすいため、初心者にも使いやすいでしょう。

【ジェルタイプ】リキッドとペンの良いとこ取り

ジェルタイプのアイライナーは、リキッドとペンシルの良いところを合わせ持っています。

リキッドタイプよりもぼかしやすいので、メイクの幅が広がります。

また、滲みにくさと柔軟性、耐久性も高いのも魅力的です。

一見テクニックが必要に思われますが、スムーズにアイラインが引けるため、初心者でも使いやすいでしょう。

耐久性向上の3つの処方

アイライナーのタイプが決まれば、次は耐久性が向上されている処方を選びましょう。

アイライナーの耐久性は、以下の3つの処方があります。

ウォータープルーフ

水や汗に強いため、スポーツやレジャーなどの汗をかくシーンに適しています。

スマッジプルーフ

皮脂による崩れや滲みに強いため、夏場や皮脂が多い人におすすめです。

ダブルプルーフ

汗・水・皮脂・擦れに強い処方のため、長時間美しいアイラインをキープできます。

泣けるシチュエーションや長時間メイク直しができないときには、ダブルプルーフが良いでしょう。

しかし、普段使いであればウォータープルーフでも十分です。

特に汗をかきやすい人や夏場は、ウォータープルーフよりもスマッジプルーフの方が、アイラインが消えにくいのでおすすめです。

持続性を高めるポイント

持続性のあるアイライナーを選ぶ際は、水分・皮脂・摩擦への強さを確認することが重要となります。

商品の口コミを読むことで、リアルな使い心地を知ることができるでしょう。

また、最近では、持続性がありながら「お湯で落ちる」タイプもあり、肌への負担も減らせる商品もあります。

また、アイラインの持続性を高めるためには、アイラインを引く順番も大切になります。

アイラインを引く前にアイシャドウでしっかりと土台を作ったり、皮脂を取り除いてから引いたりすることで、持ちが良くなります。

詳しくは、『メイク前の準備とスキンケア』で紹介していますので、読んでください。

速乾性もチェック

速乾性のあるアイライナーは塗った直後に定着するため、擦れや崩れの予防になります。

特に一重や肌質によって滲みやすい人には重要なポイントです。

次の工程に移るまでの待ち時間もなくなるので、メイク時間の短縮にもなるでしょう。

おすすめのアイライナー4選!!

涙に強いアイライナーなら、泣くシチュエーションでも使えますね。

今回は、涙に強いと評判のアイライナーを4つ紹介します。

なかなかないペンシルタイプもあるので、しっかりとチェックしておきましょう。

ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー

スムースリキッドアイライナーは、涙に強く、落ちないアイラインを引くことができます。

ダブルプルーフ処方を採用しており、汗や涙に対しても高い耐久性を誇ります。

また、スムースリキッドアイライナーの特徴である極細の筆先は、まつ毛の際や目尻の跳ね上げラインも簡単に描くことができ、初心者でも扱いやすいと評判です。

さらに、このアイライナーはフィルムタイプでありながら、お湯で簡単にオフできるため、メイク落としの手間を軽減。

耐久性が高いにもかかわらず、目元への負担が少ない点も魅力です。

K-Palette 1 Day Tattoo Lasting Eyeliner

1 Day Tattoo Lasting Eyelinerは、ダブルプルーフ処方を採用しており、ウォータープルーフとスマッジプルーフの両方を兼ね備えています。

そのため、汗や涙が出るシーンでも安心して使用できるのです。

描きやすいペンシルタイプで、精密なラインを簡単に引くことができるため、初心者でも扱いやすいと評判です

また、速乾性があり、描いた直後から落ちにくさを発揮します。

さらに、7種の美容保湿成分が配合されているため、目元に優しい使用感も魅力です。

1 Day Tattoo Lasting Eyelinerは、長時間キープできるため、朝のメイクが夜まで崩れず、メイク直しの手間を省くことができます。

セザンヌ 超細芯アイライナー

超細芯アイライナーは、ダブルプルーフ処方を採用しており、汗や湿気にも耐えるため、長時間美しさをキープできます。

特に、ナチュラルな仕上がりが好評で、日常使いに最適です。

超細芯アイライナーの特徴は、0.1mmの極細芯を使用していること。

細い筆先により、目尻やまつ毛の間など、繊細な部分も簡単に描くことができ、初心者でも扱いやすいと評価されています。

値段も約600円というプチプラ価格ながら、高品質な仕上がりなため、コストパフォーマンスが良いのも選ばれる理由です。

さらに、お湯で簡単にオフできるため、メイク落としの手間も軽減されます。

エテュセ アイエディション リキッドアイライナー

アイエディション リキッドアイライナーは、ダブルプルーフ処方で汗や皮脂にも強く、長時間美しさを保つことができます。

特徴は、柔らかい筆先なのに細くてコシがあるため、自由自在にラインを描くことができるところです。

また、自然な発色で、ナチュラルメイクにも合うので、目は大きく見せたいけどアイラインを強調したくない人にぴったり。

特に、涙が出やすいシーンでも安心して使用でき、特別な日やイベントでも活躍します。

カラー展開も豊富で、肌馴染みの良いニュアンスカラーや透け感のあるラメ入りが人気です。

おすすめのアイシャドウ5選!!

アイラインの持ちを良くするには、アイシャドウとの組み合わせも重要です。

中でもアイラインの持ちが良くなったと評判の高いアイシャドウは、以下の4つです。

どれも、発色が良いのに2000円以下なので、手軽に試してみましょう。

エクセル スキニーリッチシャドウ

スキニーリッチシャドウを使うことで、アイラインが涙に強く、落ちにくくなります。

スキニーリッチシャドウは、しっとりとした質感と高い密着力を持っており、発色も非常に良い商品です。

特に締め色をアイラインとして使用することで、持続力が向上します。

ナチュラルで上品な発色が可能で、派手すぎないパール感が魅力です。

日常使いに適したブラウン系のカラーバリエーションが揃っており、オフィスメイクにもぴったりです。

キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ

パーフェクトスタイリストアイズは、4色のアイシャドウがセットになっており、ナチュラルなグラデーションを簡単に作ることができます。

適度な発色で調整しやすく、特にラメ感が控えめで、上品な仕上がりが好評です。

また、プチプラながら粉質がしっとりしており、デパコスに劣らない満足感を得られると評価されています。

ただし、夕方になると目元の粉飛びが気になることや、密着力はあるものの伸びが悪いと感じる方もいるようです。

マジョリカ マジョルカ シャドーカスタマイズ

シャドーカスタマイズは、自分好みの色を自由に組み合わせて使えます。

また、発色が良く、特に濃い色をアイラインとして使用することで持続力が高まります。

豊富なカラーバリエーションは、全23~29色と多彩なカラーが揃っており、ビビッドな色からニュアンスカラーまで幅広く選べます。

マットやラメ、偏光パールなど、質感も多様で、さまざまなメイクスタイルに対応可能です。

また、鮮やかな発色が特徴で、まぶたにしっかりと色が乗るため、アイラインとしても非常に使いやすいです。

手頃な価格で高品質な仕上がりになるため、初心者から上級者まで幅広く支持されています。

セザンヌ トーンアップアイシャドウ

トーンアップアイシャドウは、ナチュラルな仕上がりが可能で、特に濃い色を使うことでアイラインのような効果を得られます。

粉質が良く、密着性が高いため、日常使いに非常に適しています。

600円前後という手頃な価格ながら、質感や仕上がりはデパコスに匹敵すると評価されています。

また、無香料・無鉱物油・アルコールフリーの処方で、敏感肌にも優しい点が嬉しいです。

ただし、高発色を求める方には物足りなさがあったり、粉っぽさやラメ落ちが気になる場合もあるため、注意が必要です。

Visee グロッシーリッチアイズ

グロッシーリッチアイズは、クリーミーなテクスチャーで発色が良く、アイラインとしても非常に使いやすいです。

しっとりとした粉質と美しいツヤ感にあり、粉飛びも少ないため、使いやすさが際立っています。

また、トレンドに合わせた可愛い色展開が揃っており、季節感を楽しむことができます。

さらに、ヒアルロン酸やスクワランが配合されているため、保湿効果も期待できる点が嬉しいです。

グロッシーリッチアイズは、プチプラでありながらデパコス並みの質感を提供し、多くの人に支持されています。

メイク前の準備とスキンケア

アイラインを描く前に準備やスキンケアをしっかりと行うことで、アイラインの持ちが良くなります。

アイラインの持ちを良くするメイクのやり方

STEP
メイク前は、まぶたの余分な油分を取る

スキンケア後は、まぶたの油分をコントロールするために、余分な油分をティッシュでオフしましょう。

ティッシュオフの後は、皮脂吸着効果のあるフェイスパウダーを薄くのせます。

STEP
ベースメイクとアイシャドウを塗る

マットなアイシャドウを先に塗ることで、皮脂や汗を吸収し、アイライナーの滲み防止になります。

また、アイラインを引いた後に、同系色のアイシャドウを軽く重ねることで固定力がアップします。

STEP
アイライナーでラインを描く

アイラインを描くときは、少しずつ小刻みに描き、ラインが乾くまで目を閉じて待ちましょう。

特に目尻部分は動きが多いので、綿棒でぼかしてからパウダーで仕上げると自然で崩れにくいアイラインになります。

STEP
汗・皮脂対策

日中は、ティッシュや皮脂吸収シートで目元の油分をこまめにオフします。

また、メイクキープスプレーを仕上げに使うとアイラインだけではなく、メイク全体が長持ちします。

アイラインが涙で消えるときの3つの対処法

アイラインが涙で消えてしまう人は、以下の4つのポイントを押さえることで、改善します。

1つ目のポイントはメイクでアイラインが消えるのを防ぐことです。

まずは、アイラインを引く前にベースメイクでしっかりと肌を整えておきましょう。

ファンデーションやフェイスパウダーを目のキワまで塗ることで、アイメイクの持ちが良くなります。

次に、目元の油分や水分をコットンや綿棒でオフしましょう。
油分や水分をオフすることで密着力が向上します。

最後は、上から専用コート剤を塗ることで、アイラインが落ちにくくなります。

また、仕上げにパウダーを重ねることでも持続性が高まります。

2つ目のポイントは、涙が出ても擦らないことです。
涙が出たときは、手で擦らず、綿棒で涙を吸収するようにしましょう。

目頭部分に溜まった涙をこまめに綿棒で吸水すると良いでしょう。

3つ目のポイントは、まつげパーマやアートメイクに変えることです。

まつ毛パーマをかけることで、涙による崩れを軽減できます。

また、アートメイクは、半永久的なアイラインとして人気です。

毎日アイラインを描く手間がなくなるので、メイクが楽になりますよ。

つまり、アイラインをしっかりと密着させて、擦らないことを意識すれば、アイラインは消えにくくなるのです。

アイメイクが美しく復活する直しテクニック

アイメイクがうまくかけなかったり、滲んだりするとせっかくのメイクも台無しになってしまいます。

しかし、1からメイクをし直すのは、効率も悪く肌にも負担がかかってしまいます。

実は、以下のアイラインの失敗は、きれいに直すことができるのです。

  • アイラインがガタガタになった
  • 長く描きすぎた場合や跳ね上げ失敗
  • パンダ目やアイラインの滲み
  • アイラインの崩れ

アイラインがガタガタになったときには、アイシャドウでぼかします。

また、一部分だけの修正には、メイク下地で消すことで、他のメイクは崩さずに直せます。

パンダ目や滲みには、乳液でしっかり落としてしまいましょう。

時間が経ってアイラインが崩れたら、朝より濃い目に描けば自然になります。

アイラインがガタガタになったときはアイシャドウ

アイラインがガタガタになったときは、アイシャドウを使って直すことができます。

アイメイクに使用したアイシャドウの一番濃い締め色を使いましょう。

アイラインの上をなぞるように、点線を書くイメージで伸ばすと自然な仕上がりになります。  

また、平筆や付属のチップを使うとさらに効果的ですが、チップは粉が付きすぎないようティッシュで調整してくださいね。

長く描きすぎた場合や跳ね上げ失敗には化粧下地

長く描き過ぎたり、跳ね上げの失敗をしたりしてアイラインを消したい場合は、化粧下地を染み込ませた綿棒を使いましょう。

化粧下地を使うことで、周囲のメイクを崩さずに修正ができます。

特にトーンアップ効果のあるブルー系の下地を使うと、修正箇所が目立ちにくくなります。

パンダ目やラインがにじんだときは乳液

目がパンダみたいになったり、滲んだりしたときは、乳液やオイルを使ってアイラインを消してしまいましょう。

綿棒やコットンに乳液やオイルを染み込ませて優しく拭き取るときれいにアイラインを消すことができます。

消したあとは、しっかりと乾燥させてフェイスパウダーで整えましょう。

アイラインの崩れは濃いめに描き直す

アイラインのメイク崩れが気になったときは、 朝より少し濃いめに描き直すことで、自然な仕上がりになります。

ただし、濃くなりすぎないようにバランスを見ながら描いてくださいね。

まとめ

  • アイラインが消える原因は、涙の水分や皮脂がアイライナーと化学反応を起こすから
  • 涙でアイラインが消えないようにするためには、ウォータープルーフなどの水や皮脂に強いものや涙に強いアイシャドウを選ぶこと
  • アイライナーは、リキッドタイプが涙に強く、アイシャドウは濃いめの色をアイラインとしていれることでより持ちが良くなる
  • アイラインが崩れたときは、描き過ぎにはメイク下地、滲みには乳液で消してから描き直すと良い

きれいに描かれたアイラインの女性は、魅力的ですよね。

あなたもこれを機会に、美しいアイラインを目指してみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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