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【賃貸でもOK】トイレが暑すぎる原因と今すぐできる暑さ対策7選

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夏のトイレ、サウナみたいでツライ…と思っていませんか?

「トイレに入った瞬間、むわっと暑くて出たくなる…」

そんな夏の悩み、一人暮らし女性にとっては切実ですよね。

特にワンルームや賃貸物件だと、トイレに窓がなかったり、換気が弱かったりして熱気がこもりがち。

この記事では、そんな「トイレが暑い」の悩みをスッキリ解決!

賃貸でもできる対策グッズや、電気代が気にならない方法を厳選して紹介します。

最後まで読めば、暑い夏でも快適に過ごせるので、しっかりと読んでくださいね。

目次

夏のトイレが暑くなる原因は4つ!アパートは要注意!!

夏のトイレが地獄のように暑くなるのは、熱がこもるからです。

トイレが熱くなる原因は4つあります。

  • 窓がない&換気が弱い
  • 狭くて空気が循環しない
  • 家の構造上、熱が集まりやすい
  • ウォシュレット・照明からの熱

特に、安いアパートの場合は換気が不十分で空気がこもりがちになります。

また、照明や便座からの熱もあり、トイレに入った瞬間に汗が出るほどの暑さになるのです。

窓がない&換気が弱い

多くの賃貸トイレには窓がなく、換気扇も小さめです。

そのため、湿気や熱が逃げずにこもりがちになり暑くなります。

狭くて空気が循環しない

トイレは小さな密室です。
空気がこもりやすく、体温や照明の熱がすぐに充満します。

同時ににおいも充満し、不快に感じやすいでしょう。

家の構造上、熱が集まりやすい

トイレが日当たりの良い場所やキッチン近くにあると、家全体の熱が集まってしまうことも。

ウォシュレット・照明からの熱

実は便座や照明からもじんわり熱が発生しています。
気づかぬうちに暑さの原因になっているかもしれません。

今すぐできるトイレの暑さ対策7選で快適空間に♪

トイレの暑さに限界を感じているなら、これから紹介する7つの暑さ対策を試してみましょう。

  • 小型扇風機を置く
  • 冷感スプレーやシートを活用
  • ドアを少し開けておく+サーキュレーター
  • 断熱シートを貼る
  • 冷風グッズを常備
  • 換気扇を掃除する
  • 照明の熱対策

扇風機やサーキュレーターの風で、トイレにこもった空気を循環させるとモワッと感もなくなります。

また、意外に盲点の換気扇を掃除すると、換気がしっかりとできて、におい対策にも◎

小型扇風機を置く(または壁に掛ける)

USBや電池で動くミニファンは、賃貸でも設置しやすく、電気代もほぼゼロと嬉しい商品です。

コンパクトでかわいいデザインのものも多く、インテリアの邪魔になりません。

冷感スプレーやシートを活用

壁や便座に使える冷感スプレーや、ひんやり素材の便座カバーもおすすめ。
香り付きなら気分もリフレッシュしますよ。

ドアを少し開けておく+サーキュレーター

トイレのドアをほんの少し開けておき、外から風を送るだけで体感温度が変わります。
一人暮らしだからこそできる裏技。

気になるなら、トイレの前にのれんをつけて目隠しにするのもアリです。

断熱シートを貼る

ドアや壁に遮熱シートを貼ると、外からの熱気をカット。
はがせるタイプを選べば、賃貸でも安心です。

冷風グッズを常備

冷却スプレー、冷たいおしぼり、ハンディ扇風機などを常備しておくと、急な来客時にも便利。

換気扇を掃除する

意外と盲点なのが、換気扇の汚れです。
換気扇はホコリで目詰まりしていると、風が通りにくくなります。

照明の熱対策

白熱球ならLEDに交換するだけで発熱が減り、暑さも軽減します。

ただし、白熱球からLEDに安易に変えると器具の破損につながることがあります。

以下の点をチェックしてからLEDに付け替えましょう。

  • 用途を確認する
  • 本体の大きさを確認する
  • 金具サイズを確認する

わからないときは、白熱球を外して電気屋さんに持っていき、相談すると確実です。

トイレの暑さ対策におすすめのグッズ5選

具体的にトイレの暑さ対策には、どんなグッズが使えるのか気になりますよね。

一人暮らしの女性におすすめの暑さ対策に使えるグッズを5つご紹介します。

商品名特徴価格目安
ミニUSBファンコンパクト&持ち運びOK約2,200円
ひんやり便座シート貼るだけ簡単、洗えるタイプも約800円
はがせる断熱シート原状回復可能、100均でも入手可約300円〜
冷感スプレートイレの壁や空間に使える約1,000円
小型冷風機卓上に置けて送風&加湿約3,700円〜

ピタッとファン

 吸盤式の卓上ポータブルファンなので、つるつるとした面にピタッと貼り付けることができます。

使いたいところで使えるので、熱がこもりやすいキッチンでも使用可能。

USBで充電できて連続1.5時間使え、角度調節もできるので、涼しくしたいところをピンポイントで冷やすことができますよ。

貼るだけ冷感便座シート

便座にペタッと貼るだけで、座った瞬間熱を吸収してくれます。

さらっとした肌触りなのも、夏には気持ちよいですよ。

洗って再度使えるので、エコなのも一人暮らしにはうれしいポイント。

貼ってはがせる遮熱シート

窓から入ってくる日差しで、トイレが暑くなってしまうなら、遮熱シートを使いましょう。

明るいほうから見ると鏡のようになっているため、のぞき見防止にもなります。

また、のり残りしにくいので、賃貸の窓でも安心して使えます。

冷感スプレー

さわやかな香りは、トイレのこもった臭いもすっきりさせてくれます。
特にミント系は、涼しさを感じるのでおすすめです。

小型冷風機

どうしても暑さが苦手なら、冷風機を使ってみましょう。

冷風機は、細かいミストを出して気化熱で温度を下げる商品。

強い風とミストのお陰で室温を最大12℃下げることができますよ。

賃貸でもできる!壁を傷つけない暑さ対策

グッズがわかっても、制限が厳しい賃貸だと使えないこともあります。

特に傷や穴あけ禁止などで、扇風機が設置できないのはきついですよね。

賃貸でも安心して使える暑さ対策は、以下の3つです。

つっぱり棒+カーテンで目隠し&通気を両立

つっぱり棒にカーテンをかけて目隠しすれば、ドアを開けたままにでき、通気性を良くできます。

部屋の冷気がトイレに入るように、扇風機を併用すると◎

マスキングテープ+両面テープでグッズ固定

剥がしても跡が残らないマスキングテープや剥がせる両面テープも使えます。

小型の扇風機やサーキュレーターを壁に吊るすと、トイレの狭い空間も圧迫しません。
床にない分掃除もしやすくなりますよ。

電池式のグッズを選べば、コンセント不要&節電にも!

トイレには、コンセントが付いていないことも。
電池式のグッズなら、コンセントの場所に左右されずに使えます。

また、使いすぎも防止できますよ。
この方法を使えば、暑さ対策だけではなくトイレをおしゃれにアレンジできますよ。

一人暮らし女性の「トイレが暑い」に関するよくある質問

壁に穴をあけたりテープを貼ったりできません…。
どうしたらいい?

はがせる粘着テープやつっぱり棒を使えば、原状回復OK。

マスキングテープ+両面テープでの固定も◎です。

扇風機を置くスペースがないです…。

壁掛けミニファンやドアに取り付けられる送風器が便利。
ドアを開けて外から風を送るのも有効です。

トイレに冷房を引けますか?

工事は難しいですが、冷気を送るのは可能!
部屋のエアコンから風を送るだけでも暑さが変わります。

冷感スプレーや芳香剤を一緒に使って大丈夫?

OKです!
香りの系統を揃えると◎。

ミント×シトラスなど相性の良い組み合わせがおすすめ。

電気代は大丈夫?

USBファンや電池式グッズなら月に数十円程度。

暑さで体調を崩すより、軽く使う方がコスパは◎!

まとめ

トイレの暑さはちょっとの工夫で変わります!

トイレが暑くて不快…そんな悩みはちょっとした工夫でグッと快適になります。

特に一人暮らしの女性は、賃貸でできる方法・節電しながらの対策がポイント。

あなたにぴったりの暑さ対策をぜひ取り入れてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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