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一人暮らしで部屋干しする場所に悩むあなたへ!狭い部屋でも快適に干せるアイデア6選

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一人暮らし女性の悩み「部屋干しの場所がない!」
一人暮らしをしていると、洗濯物を外に干すのが難しいことって多いですよね。

防犯の問題や、天気が不安定、花粉や排気ガスが気になる…

そんな理由から「部屋干し派」という方も多いはずです。

でも、1Kやワンルームなどの狭い部屋では、「干す場所がない」「部屋が洗濯物でいっぱいになる」と困っている人も多いのではないでしょうか?

私も一人暮らしをしているときは、洗濯物がうまく干せずに洗濯物から生乾き臭が出てしまいました。

今回は、20代の一人暮らし女性に向けて、狭い部屋でもスッキリ部屋干しできる場所選びと工夫をご紹介します!

目次

一人暮らしの部屋干し!場所選びの3つのポイント

一人暮らしで洗濯物を干すときは、場所選びが大切です。

まずは、以下の3つのポイントを意識しましょう。

  • 空気がこもりにくい場所を選ぶ
  • 生活動線を妨げない
  • 湿気がこもらない or 除湿できる工夫がある

洗濯物は5時間を過ぎると雑菌が繁殖して、生乾き臭が発生します。

空気や湿気がこもる場所は、洗濯物の乾きも遅くなるため避けたほうが賢明です。

また、生活動線を妨げるような場所では、生活しにくくなってしまい、洗濯を干す行為自体が嫌になってしまいます。

邪魔にならない場所や工夫は、『狭い部屋でもOK!部屋干しにおすすめの場所6選』で詳しく紹介します。

空気がこもりにくい場所を選ぶ

部屋干しで最も重要なのが「通気性」です。
風が通らない場所に干すと、乾きにくく、嫌な臭いの原因になります。

生活動線を妨げない

洗濯物があることで、通れない・物にぶつかる…そんなストレスは避けたいですよね。
自分の動きやすさも意識しましょう。

湿気がこもらない or 除湿できる工夫がある

湿気がたまりやすい場所では、カビや臭いの原因に。
除湿機やサーキュレーターを併用すると◎です。

除湿機は一人暮らし、特に1Rや1Kの部屋に住む人におすすめです。

詳しくは、こちらの記事で紹介しているので、興味がある方は読んでください。

一人暮らしに除湿機って必要?1R女子の湿気ストレスを解決する方法

狭い部屋でもOK!部屋干しにおすすめの場所6選

狭い部屋だと洗濯物の干し場所に困りますよね。

洗濯物を干す時におすすめな場所は6つあります。

  1. カーテンレールの上(※重さに注意)
  2. エアコンの下
  3. 浴室乾燥機付きのお風呂
  4. 窓際に突っ張り棒を設置
  5. 折りたたみ式の室内物干しを活用
  6. ベッドの足元などデッドスペースの活用

狭い部屋の場合は、デッドスペースをうまく使うのがポイントです。

しかし、適当に洗濯物を干してしまうと思いも寄らない事故につながることにもなるので気を付けてくださいね。

1. カーテンレールの上(※重さに注意)

カーテンレールは、簡単にハンガーを掛けられるので便利ですが、レールが壊れる可能性もあるため重たい衣類はNG。

軽いインナー類に使いましょう。
また、洗濯物がカーテンに触れた状態だとカビの原因になります。

カーテンは開けた状態で掛けましょうね。

2. エアコンの下

エアコンの風を利用して乾かせるので効率的です。
送風モードやドライモードと併用すれば、時短にもなります。

3. 浴室乾燥機付きのお風呂

最新の一人暮らし物件なら、浴室乾燥がついていることもありますよね。

洗濯物を外に出さずにしっかり乾かせるので、時間のない女性にぴったりです。

4. 窓際に突っ張り棒を設置

100均やネット通販でも購入できる突っ張り棒を使えば、簡単に「物干しスペース」を作れます。
日差しも入りやすく、乾きも早いです。

突っ張り棒を使うときは、耐重量を守って使いましょう。

突っ張り棒を付けるのが苦手なら、左右が面状になっている物を選んだり、耐震ゴムなどを使うと落ちにくくなります。

突っ張り棒をつけるときには、柱に付けるようにすると傷つきにくくしっかりとつけられますよ。

5. 折りたたみ式の室内物干しを活用

コンパクトに収納できるタイプなら、使わないときはしまっておけるので邪魔になりません。

折りたたみ式室内物干しは、狭い部屋でもOKな省スペース設計の商品が豊富です。

6. ベッドの足元などデッドスペースの活用

意外と使えるのが「普段使っていない空間」つまり、デッドスペースです。

ベッドの端や家具の間などにちょっとしたスペースがあれば、そこを干し場にするのもおすすめです。

ロフトベッドなら、高さもありベッド下に余裕で洗濯物が干せます。

ただし、高さがあるタイプは、天井に近くて動きにくいので、ロータイプのものがおすすめです。

こちらのロフトベッドは、下にしっかりとしたスペースがあるのに上り下りもしやすいので、使いやすいですよ。

部屋干しの臭い対策&早く乾かすコツ

部屋干しのポイントは、いかに早く乾かすかです。

短時間で乾けば生乾き臭が防げます。

しかも、乾きが遅いと予備の服を持たなくてはいけなくなるので、物が増えて収納スペースを圧迫してしまうのです。

洗濯物を早く乾かすコツは3つあります。

  • 風通しと除湿を意識する
  • 洗濯物の間隔は広めにとる
  • 夜より朝に干す

生乾き臭は一度つくとなかなか消えないので、消臭効果のある洗剤で洗うのがおすすめです。

中でも、アリエールミライは部屋干しでも臭いがしませんでした。

もし、生乾き臭がついてしまった場合は、洗濯の途中、すすぎの時にクエン酸を入れると生乾き臭が抑えられます。

詳しくは、こちらの記事で紹介しているので、読んでくださいね。

【保存版】生乾き臭の簡単な消し方は5つ!!発生させない方法も紹介

風通しと除湿を意識する

扇風機やサーキュレーターを当てるだけで、乾くスピードがぐんとアップします。
除湿機があるとさらに乾きやすいですよ。

洗濯物の間隔は広めにとる

密集して干すと空気が通らず、生乾き臭の原因になります。
できるだけ衣類の間隔を空けて干しましょう。

余裕があれば、真ん中を短いもの、両端を長いもののようにアーチ状にすると乾きやすいですよ。

夜より朝に干すのがおすすめ

朝は湿度が低く、日中の気温上昇も期待できるので乾きやすいタイミングです。
仕事に出る前に干すのがベスト!

おすすめ部屋干しアイテム5選

一人暮らしにおすすめの部屋干しアイテムはたくさんあります。

ここでは、中でも使いやすくて部屋も圧迫しないアイテムを選んだので、参考にしてくださいね。

突っ張り式室内物干し

工具不要で設置でき、使わないときは目立たないため、部屋のインテリアを崩しません。

折りたたみ式スタンド

省スペースで収納も簡単です。
身長が低い人でも設置しやすく、干しやすいでしょう。

サーキュレーター

空気を循環させて時短で洗濯物を乾かすことができます。

サーキュレーターは、扇風機よりも強い風が出せます。

風量調節機能が付いているものなら、扇風機としても使えてお得ですよ。

部屋干し用洗剤

部屋干し用洗剤は、生乾きの臭いを防いで清潔にしてくれます。

最近では、様々なメーカーから部屋干し用の洗剤が販売されています。

中でも私のおすすめは、アリエールミライです。
アリエールミライを使ってから、生乾き臭を気にすることがなくなりましたよ!

まとめ

一人暮らしでも快適に部屋干しできる環境づくりをしよう♪

一人暮らしの限られたスペースでも、ちょっとした工夫と便利アイテムを取り入れるだけで、部屋干しは快適になります。

「どこに干せばいいかわからない…」という悩みも、今回紹介したアイデアを参考に、自分に合ったスタイルを見つけてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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