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「夏にドライヤー使いたくない!」暑さと髪のダメージを防ぐ5つの時短ケア術

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夏の夜、お風呂上がりにドライヤーを手にした瞬間、「ああ、もう無理…」って思ったことありませんか?

汗は止まらないし、せっかくお風呂でさっぱりしたのに、また汗だく。

仕事で疲れて帰ってきた夜に、長い髪を乾かす時間が本当にしんどい。

私も髪が多くて長いため、なかなか乾かず毎日のように「ドライヤー、したくない…」と思っていました。

でも自然乾燥すると、翌朝の髪はバサバサで、最悪寝癖だらけ。

髪がどんどん傷んでいくのも気になって…どうすればいいの?と思っていました。

この記事では、そんなあなたに向けて、夏でも髪を守れるドライヤー代替ケアをご紹介します。

目次

夏にドライヤーを使いたくない理由

夏にドライヤーを使いたくない理由として、以下の3つが挙げられます。

  • ドライヤーすると汗をかく
  • 朝のドライヤーだと時間が足りない
  • 冷房の中での温風が不快すぎる

実はこれ、私のドライヤーを使いたくない理由あるあるです。

まず、せっかくお風呂で汗を流したのに、ドライヤーの熱風で再度汗をかいてしまいます。

しかも、夏の風呂上がりは、ただでさえ暑いので、イライラすることも…

かと言って、割と涼しい朝ですが、朝は朝で時間との戦い。
髪を乾かす5〜10分が惜しいのです。

冷房をつけた状態でも、ドライヤーの熱風で部屋は涼しいのに、顔だけ熱風で火照る感じがストレス…

少しでもラクに、でも髪の美しさは諦めたくないとの思いを抱えている人、実は多いのでは?

ドライヤーを使わないと髪はどうなる?放置はNGな理由

ドライヤーを諦めて自然乾燥にしようと思った時期もありました。
でも、自然乾燥は髪にも頭皮にもよくないんです。

髪が濡れたままだと・・・

  • 枝毛やパサツキの原因に
  • においやかゆみがでる
  • アイロンでセットして熱ダメージ増

結局後から大変な思いをすることになるのです。
なぜそうなるかと言うと、濡れた髪はキューティクルが開いたままになるから。

摩擦や乾燥で枝毛やパサつきの原因になります。
また、頭皮が湿ったままだと雑菌が繁殖しやすいため、においやかゆみが出てくるのです。

しかも、髪の毛は濡れた状態では柔らかく、乾くのその状態をキープするため、クセがついてしまいます。

この寝癖を直すためにアイロンを当てると熱ダメージが蓄積されてしまうのです。

ドライヤーをすることは、美しい髪を作るためにとても必要なことなんです。

頑固な寝癖の直し方は、こちらで紹介しています。

頑固な寝癖の直し方は5つ!正しい髪の毛の乾かし方も紹介!!

【解決策】ドライヤーしたくない時の代替ケア5選

「ドライヤーをしたくない」とストレスを感じているなら、以下の5つの方法を試してみましょう。

  1. 吸水力の高い速乾タオルを使う
  2. 洗い流さないトリートメントで保湿&熱ダメージ予防
  3. 自然乾燥との合わせ技「冷風だけドライヤー」
  4. ショートヘアやまとめ髪アレンジで時短
  5. 夜シャンから朝シャンへ切り替え

髪の水分をしっかり吸収してくれるタオルや速乾性のあるトリートメントを使えば、ドライヤーをする時間を短くできます。

どうしても温風が苦手であれば、冷風で根元を乾かして、あとは自然乾燥にすれば暑くありません。

髪が長いのであれば、短くすると洗う手間や乾かす時間も減らせるのでおすすめです。

朝の時間に余裕があれば、シャンプーを朝にする方法もあります。

あなたに合った方法で、ドライヤーのストレスを減らしていきましょう。

1. 吸水力の高い速乾タオルを使う

ドライヤーの時間を短縮するためにまずやってほしいのが、マイクロファイバーの速乾タオルの使用です。

速乾タオルを髪に巻くだけで、水分をぐんぐん吸ってくれるので、ドライヤー時間を半分以下に。

しかし、長時間巻いていると髪が乾いて変な髪型になってしまうこともあるので、巻いている時間は5分程度を目安にしましょう。

2. 洗い流さないトリートメントで保湿&熱ダメージ予防

髪が濡れているとダメージを受けやすい状態です。
お風呂上がりにミストタイプの洗い流さないトリートメントを使えば、髪を守りながら乾かせます。

速乾性のある洗い流さないトリートメントなら、髪をいたわりながら早く髪の毛を乾かせますよ。

3. 自然乾燥との合わせ技「冷風だけドライヤー」

温風が嫌なら、冷風モードだけで乾かすのもアリです。

根元だけしっかり冷風で乾かして、毛先は自然乾燥にするとダメージを最小限に抑えられます。

4. ショートヘアやまとめ髪アレンジで時短

どうしても時間がないなら、思い切って髪型を変えるのも手です。

結べる長さのボブやお団子ヘアなら、半乾きでも気にならないし、朝のセットもラクになります。

5. 夜シャンから朝シャンへ切り替えもアリ!

夜に髪を乾かすのが苦痛なら、朝シャン派に切り替えるのも選択肢。

時間に余裕がある朝なら、涼しくて汗もかかず、ストレスも減ります。

寝ている最中にかいた汗もスッキリ落とせるので、においも気になりませんね。

実際に使ってよかった!20代女子におすすめの時短ヘアケアアイテム

忙しいあなたにおすすめの時短アイテムをご紹介します。

本当に使ってよかったものばかりなので、是非チェックしてくださいね!

本多タオル 03’59” クイック ヘア ドライ

髪に巻くだけでしっかり吸水。
うっかりしてると髪が乾いてしまうほどの吸水力なので、放置厳禁!!

朝の時間短縮にもなります。

メルト モイストコンディショニングウォーター

速乾性があるのにしっかりダメージケアしてくれます。

広がりやパサつきが気になる場合は、オイルを少量使うのも◯

パナソニック ナノケア EH-NA0J(冷風モード付き)

夏でも快適に使える冷風で、髪の水分量もキープ。
風量が強い上に風温を自動でコントロール。

暑い時期には温風の熱さを低減してくれる優れ者です。

まとめ

夏にドライヤーをしたくないあなたへ
「夏にドライヤーなんてしたくない」
その気持ち、すごくよくわかります。

でも、ちょっとした工夫とアイテム選びで、髪はちゃんと守れます。

無理にがんばらずに、あなたのペースでできる時短ヘアケアで、暑い夏をきれいな髪と一緒に乗り切りましょう!

髪のパサつきやダメージが気になりだしたあなたに、少量でしっとりまとまるヘアオイルはいかがですか?

詳しく知りたい人は、こちらのブログで紹介しています。

【愛用者30人に聞いた】ボンドオイルの効果!リアルな口コミも多数紹介

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